上位10人が日本ジュニアへ進出
九州ゴルフ連盟主催「第40回九州ジュニアゴルフ選手権競技」は7月29日㈭から2日間、熊本県阿蘇市のあつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部（6,473yard･Par72）で32人が出場して行われた結果、福岡･沖学園中3年の藤本愛菜が通算3アンダー141ストロークで初優勝を飾った。福岡･吉塚中2年の畠田瑠と沖縄カトリック中2年の宮城柚が3打差で2位タイ、唯一アンダーパーの71ストロークをマークした沖縄･大里中3年の前里奈々が4位でフィニッシュ。なお、通算7オーバー（同スコアはマッチング）までの上位10人は8月18日㈬から3日間競技で開かれる「2021年度（第26回）日本ジュニアゴルフ選手権競技＝東京GC（埼玉県）」の出場権を獲得した。