「第5回福岡シニアオープンゴルフトーナメント（賞金総額3,500万円･優勝賞金700万円）」は10月30㈯から２日間、福岡県福岡市の福岡カンツリー倶楽部和白コース（6,501yard･par72）で行われた結果、初日７アンダーで首位発進した篠崎紀夫（北谷津Gガーデン･52歳）が唯一二桁アンダーの通算10アンダーに伸ばして逃げ切り大会初Ｖ。2週連続の優勝で今季3勝目を挙げ賞金ランキングでトップの座を維持した。12人で競った65歳以上のスーパーシニアの部は沖縄県出身の友利勝良（サニクリーン･67歳）が2位に8打差の通算7アンダーで制し、ベストアマは江口信二（大博多CC･50歳）が総合21位に食い込む通算1アンダーで輝いた。

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