九州ゴルフ連盟主催の今季最終戦「第51回九州インタークラブ競技大会（決勝）」は11月7日㈫に熊本県天草市のザ・マスターズ天草コース（6,693㍎･パー72）で、九州8県10会場で行われた9月の各県地区競技を突破した24クラブが出場して行われた結果、フェニックスカントリークラブ（永井･成松･山内･乙守･本田･宮島）がトータル384ストロークで2大会ぶり2度目の優勝を飾り、九州ナンバーワンクラブの栄冠を掴んだ。2打差で大分竹中カントリークラブ が2位に入り、同スコアの福岡雷山ゴルフ倶楽部 が競技規定（6人の合計スコア）で3位。なお、竹本健太（福岡雷山･41歳）が3アンダー69ストローク（5バーディ･2ボギー）で3大会ぶり2度目のベストグロスに輝いた。