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2025.11.11

九州インタークラブ決勝2025 熊本空港カントリークラブが大会史上4クラブ目の連覇達成!! ベストグロスは廣永泰地 会場/あつまるレークカントリークラブ

 九州ゴルフ連盟(GUK)主催「第53回九州インタークラブ大会(決勝)」は11月11日㈫、熊本県宇城市のあつまるレークカントリークラブ(6,660ヤード・パー72)で24クラブが出場して行われ、熊本空港カントリークラブが6人中上位5人のトータル16オーバー376ストローク(平均75.2)でV。沖縄国際GC(現・PGMゴルフリゾート沖縄)、小田急大分GC(現・大分竹中CC)、大博多CCに次ぐ大会史上4クラブ目の大会連覇を達成した。3打差で宮崎国際ゴルフ倶楽部が2位に入り、さらに3打差で宮崎レイクサイドゴルフ倶楽部が3位入賞。また、廣永泰地(宮崎国際・25歳)が2アンダー70ストロークでベストグロスに輝いた。


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抜群の安定感。唯一6選手が70ストローク台をマーク


 九州ゴルフ連盟加盟184クラブの頂点に立ったのは熊本空港カントリークラブ(菊池郡菊陽町)。チームトップのイーブンパーにまとめた村山嘉彦(61歳)を筆頭に、小杉竜三(38歳)が3オーバー75で続き、江村博次(69歳)と高村博臣(41歳)が4オーバー76、さらに井手尾環(60歳)と小杉康之(66歳)も5オーバー77で粘りホールアウト。予断を許さないチーム戦で6選手全員が70ストロークにまとめ、最後まで競り合った宮崎国際ゴルフ倶楽部に3打差をつけ振り切った。
 
大会史上4クラブ目の連覇、村山嘉彦がチームを牽引

 九州ナンバーワンクラブの誇りをかけ名勝負を繰り広げて来たチーム戦で、これまで連覇を飾ったのは4連覇(第6回~10回)を含む優勝通算5回の沖縄国際GCと、2度の連覇(第28回~29回/第31回~32回)を含む優勝通算7回の小田急大分GCに、大会記録の6連覇(第37回~第42回)を持つ最多優勝通算15回の大博多CC。
 大会レコード(367)を樹立して熊本県勢初の栄冠を勝ち取った昨年から、10大会ぶり大会史上4クラブ目の連覇を成し遂げた熊本空港CCの太田誠一キャプテンは「選手達は連覇というプレッシャーがある中で、本当に良かった。(熊本県勢として)初優勝した去年以上に嬉しいです。来年の若松にもこの勢いでいきたいですね」と感無量の表情。
 個人成績4位のイーブンパー(1バーディ・1ボギー)72ストロークをマークしチームの原動力となった村山嘉彦は「フルスイングせずに4割の力で打て、と2日前にアドバイスをくれた西嶋さんと江村さんのお陰です」とホームコースの仲間に感謝。ドロップしていて最悪だったというドライバーの飛距離が元に戻るとともに鍵となるアプローチにも相乗効果が現れ、幾度もパーセーブして繋いだ18ホールの戦いに「50年越しの悲願を遂げた去年から、また優勝ができたことは凄い良いことだと思う。何とか「80」で回ろうと思っていたので意外でした・・・が、こういうこともある。来年3連覇出来る権利はうちだけなので、絶対に、いや是非ともしたい」と達成感に浸った。

初出場の廣永泰地が2アンダー「70」でベストアマ「来年は団体、個人のダブル優勝を目指して・・・」

 ベストアマは25歳の新星、廣永泰地(宮崎国際)。17ホールでパーオンするショット力を武器に2アンダー70ストロークをマークしてチームを2位に押し上げ「嬉しいです。パーよりもバーディを狙っていくゴルフをしようと思ってティショットは全部ドライバーで攻めた。今年最後の連盟競技をアンダーで回れたのでホッとしました(5バーディ・1ボギー)」と充実感。
 12歳でゴルフをはじめて大分高校を卒業し、現在は地元の宮崎レイクサイドGCのスタート室に勤務する。今シーズンは5月の九州アマで4日間を戦い抜き、9月の国体では宮崎県の代表選手として奮戦。さらに10月には宮崎県ゴルフ選手権で初勝利を挙げるなど、躍動した1年を好結果で締め括り「来年は予選を通過して、決勝ではぶっちぎりでチーム優勝が出来るように・・・。(主戦場の)九州ミッドアマは宮崎レイクサイドでありますので応援してくれる周りのみんなが喜んでもらえるように頑張りたいと思っています」とモチベーションを高めた。

2026年会場は若松ゴルフ俱楽部

 来年の「第54回九州インタークラブ大会(決勝)」は11月4日㈫、福岡県北九州市の若松ゴルフ倶楽部(1959年開場)を舞台に開催される
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