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2026.04.03

OBS九州女ジュニアゴルフ大会2026 会場/トライアルゴルフ&リゾートOITA COURSE(大分県大分市)

 OBS主催「第7回九州女子ジュニアゴルフ大会」は2026年4月2日㈭から2日間、大分県大分市のトライアルゴルフ&リゾート大分コース(パー72)で行われ、高校生の部(出場56人)は藤野蒼來(勇志国際高2年)が通算2アンダー142ストロークで大会初優勝を飾った。
中津留茉凛(大分高3年)が通算イーブンパー144ストロークで2位に入り、上位2人に付与される女子ステップ・アップ・ツアー「フンドーキンレディース」の出場権を獲得。
 中学生の部(出場40人)は1打差を追って出た西田鈴(福岡・飯塚鎮西中2年)が今部門歴代最少スコアの通算1アンダー143ストロークで逆転V、川瀬さくら(福岡・志賀中3年)が通算3オーバーで2位、初日トップの陣内結愛(熊本・力合中3年)は3位に終わった。

 なお、今大会2週後に開かれた「フンドーキンレディース」で上位に入った藤野は5月15日㈮から3日間競技で開催される女子ツアー「Sky RKBレディスクラシック」の出場権を掴んだ。


【高校生の部】混戦抜け出しツアーの扉を開いた藤野蒼來


 初日4人が首位に並ぶ混戦で迎えた最終日、通算6バーディ・4ボギーの内容で2日間とも1アンダー「71」ストロークにまとめた藤野は一つ前組から追い上げた中津留を2打差で振り切り「(最終日は)風か強かったんですけど、久しぶりに最終組で回って若干緊張感がある中、2日間とも安定したプレーで優勝することが出来て嬉しいです」と笑顔が溢れた。
 4歳からゴルフに触れ、2021年九州小学生ゴルフ大会を制すと2023年九州中学生ゴルフ選手権でV。その後約1年間はオーストラリアへ留学して腕を磨いてきた鹿児島県鹿児島市出身の16歳はプロへの意識も徐々に高まる高校2年目のシーズンへ「目標はナショナルチームムに入ることなので、日本ジュニアや日本女子アマとかの大きい大会で上位に入りたい」と展望。さらに自身3年ぶり2度目のチャレンジとなる女子ツアーに向け「フンドーキンでは優勝を狙って、もしスカイレディスに出られたらアンダーパーを目指して自分のプレーに集中して最終日まで戦いたい」と希望を膨らませた。

【中学生の部】西田鈴が大会レコードをマーク

 1打差を追って出た最終日に逆転、これまでの大会最少ストローク(24年・川部ひなた)を2打塗り替えた西田は「逆転優勝が出来て嬉しい」と歓喜。今部門初の通算アンダーパーをマークする快進撃で、2位の川瀬に4打差をつけ快勝した。
 中学2年のシーズン序盤で好結果を残し「けっこう緊張してましたが、同じ組の雰囲気は楽しくて、良い感じで淡々とゴルフはやれました。めっちゃ嬉しいです」と達成感。次戦の九州女子アマと8月の日本ジュニア進出に向けモチベーションを高める西田は「苦手だったパターは良くなってきたので、ショットの精度を上げていきたい」とさらなるブラッシュアップを誓った。
 

 
 

 


 


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