50th Memorial Championship

九州ゴルフ連盟創立50周年記念「第50回九州アマチュア選手権競技決勝」は8月4日㈫から2日間、熊本県菊池郡菊陽町の熊本空港カントリークラブ（7,050yard･Par72）で130人が出場して行なわれた結果、単独首位発進した日大1年の出利葉太一郎（筑紫ケ丘）が通算139ストロークの5アンダーで逃げ切り、1983年に3連覇を飾った尾家清孝（周防灘）以来37年ぶり4人目の大会連覇を達成した。最終日にベストの3アンダー69をマークした商崎涼平（南九州）が2打差の2位、さらに1打差で東海大九州3年の篠原剛（湯布院）が3位に入り、日当山中3年の有薗純（霧島）が4位に食い込んだ。
この結果、上位30人は9月9日㈬から3日間競技で行なわれる「2020九州オープンゴルフ選手権競技＝大分東急GC」の出場権を獲得した。

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